今回は表題の通り、1つの記事にするほどでもないけれども、、、というちょいネタの盛り合わせ、画像は語る!? 画像で見る、画像集をご紹介をさせていただこうと思います。
早速本題へです。
まずはこちらです。

以前もご紹介をさせていただいた画像ですが、こちらペダルの軸の虫食いです。
このようにベアリングの回転場所がダメージを受けることで削れたり、傷つき虫食い(フレーキング)が起こりベアリングはなめらかに回らなくなってしまいます。もちろん原則復活させることはできませんので、こうなってしまったら交換するしかありません。
そしてこちらの画像です。

虫食いどころではありません。
もう玉押しがっつりと削れてしまっています。
なめらかに回らないどころか、ホイールはどんなに調整をしてもひどいガタが取れず、変速調整やブレーキの調整も意味をなさないような状態です。
ここまでの状態には一昼夜でなってしまうことはありませんので、日ごろのメンテナンスの重要性を感じます。
続いてはこちら、意味が分かると完全な恐怖画像です。

こちらは外したチェーンの一部の画像で、ピンをいじったわけではありません。
完全にピンが抜けかけているチェーンの一部です。
チェーン切れは大怪我につながります。
たかがピンの挿入とは思わず、たかがチェーンなんて知れば知るほど絶対に言えないことです。
日常的なチェーンの点検、とても大切なことです。
同じく、チェーンですがこちらです。

どこに不具合があるかおわかりでしょうか。
答えはチェーンです。
ギアにきれいにかからなくなっている状態ですが、原因はチェーンの伸び(摩耗)です。
ちなみにこのチェーンの伸び方は0.75のチェーンチェッカーがまったく刺さりません。
??と、不思議に思う方もいるかと思いますが、
通常はチェーンが伸びると刺さってしまうのですが、逆に伸びすぎてて刺さらない、という状態です。
こうなってしまっている場合、多くの場合はギア歯もダメになってしまっていることが多いです。
続いてはこちらです。

某国製のコラム部をカットしたものです。
左側がフォーク本体、右側がカット部位です。
このカーボン成型。。。
ちなみにこれだけ本体側が分厚いと、普通のサイズのアンカーは入りません。
安全性にもかかわる部分ですので、信頼できるメーカー・ブランドの製品を選択した方がよいです。
ちなみにこちらも某国製ということです。

DTの偽物ハブです。
偽物判定の方法は記載できませんが、いろいろと問題があるハブで非常に良くないです。
DTだから安心。なんてことはないのも偽物が存在しているからです。
ビオレーサーのワンピース、ここ数年で出始めたセカンドグレードのICONシリーズです。

レーパンはこのように薄くなって寿命を迎える、というお手本的な状態です。
こちらのワンピースは2022年11月に購入したものです。
パッドの質はよくヘタレ等も少ないのですが、数着を着回ししていても2年はたなかったのも肝心要の布地がEPICグレード(上位モデル)に比べても、耐久性は低いという結果でした。
個人的には少々コストはかかりますが、やはりEPICグレードのモデルの方がフィット感もよく、長持ちをするイメージです。
ウェア類では、鉄板といえば鉄板ですが。。。

Velotozeのシューズカバーですが、大体こうなります。
製品は唯一無二ものすごくよいのですが、裂けるのだけはもうどうにもならないのでしょうか。
どのぐらいの期間でなるかは、、、使い方次第、もしも裂けずらくなったら最強かと思います。
悲しい一枚です。

油圧ディスクブレーキの宿命ともいえるエア抜きという作業がありますが、こちらはエア噛み状態です。
主にエア抜きがうまくいっていないときに起こる状態ですが、もちろんブレーキは効きません。
基本的にはエア抜きをするしかありません。くれぐれもこのまま走りださないように注意が必要です。
油圧のトラブルです。

油圧ブレーキで鳴きの症状が収まらない事例です。
ブレーキパッドを外してみると円形にオイルが付着しています。これはピストン周辺からのオイル漏れ事例です。
このようにパッドに油が付くことは異常なことで、いくらパッドを交換してもパッドがどんどん油を吸いますのでブレーキの鳴きはやむことがありません。
キャリパーの不具合です。
と今回は小ネタを盛り合わせてみました。
ということで今回は【小ネタ盛り合わせ】画像は語る!? 画像で見る、画像集でした。
+++++++++++++++++++++++++++
FF-Cycle(エフエフサイクル)
〒262-0019
千葉県千葉市花見川区朝日ヶ丘1-21-2
※当日の受付は18:00までとさせていただきます。
作業は18:00以降も行います。
TEL:043-376-1121
(整備中、接客中等 電話を受けれない場合は番号通知にておかけいただければ折り返しお電話をさせていただきます。)
E-Mail:ffcycle@outlook.jp
※ご連絡をいただく際には
・お名前
・ご連絡先
・ご希望の整備内容
・ご希望の日程
こちらをお申し付け下さい。
当店の特徴・詳細ははこちらから
早速本題へです。
まずはこちらです。

以前もご紹介をさせていただいた画像ですが、こちらペダルの軸の虫食いです。
このようにベアリングの回転場所がダメージを受けることで削れたり、傷つき虫食い(フレーキング)が起こりベアリングはなめらかに回らなくなってしまいます。もちろん原則復活させることはできませんので、こうなってしまったら交換するしかありません。
そしてこちらの画像です。

虫食いどころではありません。
もう玉押しがっつりと削れてしまっています。
なめらかに回らないどころか、ホイールはどんなに調整をしてもひどいガタが取れず、変速調整やブレーキの調整も意味をなさないような状態です。
ここまでの状態には一昼夜でなってしまうことはありませんので、日ごろのメンテナンスの重要性を感じます。
続いてはこちら、意味が分かると完全な恐怖画像です。

こちらは外したチェーンの一部の画像で、ピンをいじったわけではありません。
完全にピンが抜けかけているチェーンの一部です。
チェーン切れは大怪我につながります。
たかがピンの挿入とは思わず、たかがチェーンなんて知れば知るほど絶対に言えないことです。
日常的なチェーンの点検、とても大切なことです。
同じく、チェーンですがこちらです。

どこに不具合があるかおわかりでしょうか。
答えはチェーンです。
ギアにきれいにかからなくなっている状態ですが、原因はチェーンの伸び(摩耗)です。
ちなみにこのチェーンの伸び方は0.75のチェーンチェッカーがまったく刺さりません。
??と、不思議に思う方もいるかと思いますが、
通常はチェーンが伸びると刺さってしまうのですが、逆に伸びすぎてて刺さらない、という状態です。
こうなってしまっている場合、多くの場合はギア歯もダメになってしまっていることが多いです。
続いてはこちらです。

某国製のコラム部をカットしたものです。
左側がフォーク本体、右側がカット部位です。
このカーボン成型。。。
ちなみにこれだけ本体側が分厚いと、普通のサイズのアンカーは入りません。
安全性にもかかわる部分ですので、信頼できるメーカー・ブランドの製品を選択した方がよいです。
ちなみにこちらも某国製ということです。

DTの偽物ハブです。
偽物判定の方法は記載できませんが、いろいろと問題があるハブで非常に良くないです。
DTだから安心。なんてことはないのも偽物が存在しているからです。
ビオレーサーのワンピース、ここ数年で出始めたセカンドグレードのICONシリーズです。

レーパンはこのように薄くなって寿命を迎える、というお手本的な状態です。
こちらのワンピースは2022年11月に購入したものです。
パッドの質はよくヘタレ等も少ないのですが、数着を着回ししていても2年はたなかったのも肝心要の布地がEPICグレード(上位モデル)に比べても、耐久性は低いという結果でした。
個人的には少々コストはかかりますが、やはりEPICグレードのモデルの方がフィット感もよく、長持ちをするイメージです。
ウェア類では、鉄板といえば鉄板ですが。。。

Velotozeのシューズカバーですが、大体こうなります。
製品は唯一無二ものすごくよいのですが、裂けるのだけはもうどうにもならないのでしょうか。
どのぐらいの期間でなるかは、、、使い方次第、もしも裂けずらくなったら最強かと思います。
悲しい一枚です。

油圧ディスクブレーキの宿命ともいえるエア抜きという作業がありますが、こちらはエア噛み状態です。
主にエア抜きがうまくいっていないときに起こる状態ですが、もちろんブレーキは効きません。
基本的にはエア抜きをするしかありません。くれぐれもこのまま走りださないように注意が必要です。
油圧のトラブルです。

油圧ブレーキで鳴きの症状が収まらない事例です。
ブレーキパッドを外してみると円形にオイルが付着しています。これはピストン周辺からのオイル漏れ事例です。
このようにパッドに油が付くことは異常なことで、いくらパッドを交換してもパッドがどんどん油を吸いますのでブレーキの鳴きはやむことがありません。
キャリパーの不具合です。
と今回は小ネタを盛り合わせてみました。
ということで今回は【小ネタ盛り合わせ】画像は語る!? 画像で見る、画像集でした。
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また整備内容によっては、車体メーカー、モデル名、ホイール、コンポーネントなども合わせてご連絡をお願い致します。
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