お洗濯ネタです。
ロードバイクの練習をすればするだけ、100回練習をすれば100回の洗濯が必要になります。
新しいウェアの気持ちが良いこと。(*´艸`*)
ですがそんなウェアでも時にはこまった状態に陥ることがあります。表題のとおりですが、”匂い”です。
特に冬や梅雨の時期は洗濯物が乾きにくい時期でもあります。
この辺は個人差があるとは思いますが、ワタクシの場合はメインのウェアが臭くなることは殆どありません。どちらかというと小物類です。その中でも特に危険なのはグローブです。
ということで今回は洗濯したのにウェアが、、、あの嫌な匂いをぶっ飛ばす最終手段、そんなお話しです。
▶予防策
基本的に夏でも冬でも汗はかきますし同じです。
まずは予防策として、できるだけ速やかに洗うということです。
脱いだウェアを中途半端に湿ったまま風通しの悪いところにおいておく、もうこれはウェアを腐らせるには最高の方法です。
最低限すぐに洗えない場合でもできるだけ風通しが良いようにしておくほうが良いです。遠征とかでは難しいのですが。。。
そしてどんなに気をつけていても、憎きアイツがやってきてしまうことがあります。
そんなときには、というのが本題です。
▶頑固な匂いの落とし方
匂いの原因はウェアのアイテムごとに若干の差はあるとは思います。
それでも本当はちょっと強い洗剤、例えばワイドハイターやスポーツウェア系の専用洗剤等を使用し、打ち勝つことができればそのほうが良いことは間違いありません。
ワタクシ自身も過去様々なものを試してきました。
しかしです。
そういった洗剤はちょっと苦手理由があります。
というのも洗剤自体に結構強い匂いがついていること、また強い匂いの向こう側には憎きあいつの面影が残ってしまうことがあり、これらが合わさることで、まだ落ちてない。。。一見もう完全勝利を手にしたように思えても、濡れると途端に匂い復活!!(✧≖‿ゝ≖)タダイマ!となるのが嫌なのです。
ではこういった問題をクリアして、完全にあの嫌な匂いを抜く方法、こちらです。
ズバリですが、”煮ます”。
原則今までどんなにちょっとやばい系の香りを放つグローブでも煮てダメだったものはありません。
おそらく匂いの原因はグローブは顔(汗や鼻)を拭いたり、することで積もり積もった皮脂汚れの酸化したもの+雑菌、要は日常的な洗濯で落としきれなかった汚れを餌にして増殖した雑菌、ということです。
ですが釜茹では皮脂は熱に弱く40℃で溶けると言われていますし、熱を加えることで雑菌にもアプローチができます。ちなみに釜茹での刑は純粋な部屋干し臭にもバッチリ効きます。
どのようにするかというと、普通に鍋やフライパンにお湯を沸かし温まってきたぐらいの温度で投入!沸騰寸前に取り出し、その後は普通に洗濯します。
▶注意点
しかしです。
そこには大きな注意点があります。
布地が痛みます。
これは変えようがないことです。
ですが実際にもう洗剤で太刀打ちできない状態になってしまった場合、臭いまま使いますか?といわれればワタクシの場合はどんなに高いグローブでも臭いままは使えません。致し方がない最終手段、ということです。
それでも過去のグローブ、OGKや現在はアリエクで買った1000円以下のグローブでも何度か煮ていますが意外と大丈夫でした。(保証をするようなことではなく、経験的なお話しです。)
昨日もご紹介をさせていただきましたが、昨今の中国系のウェア類は良いものは普通に良いのですごいです。
▶まとめ
実際に頑固な汚れは溜めないようにするのが一番良いことではありますが、どんなに気をつけていても抗えないときもあるのです。
そんなときはもう消耗品だし、と割り切って布地が痛むリスクはありますが、捨てるよりかは、、、最終手段として憎きアイツをぶっ飛ばす方法でした。
という言うことで今回は洗濯したのにウェアが、、、あの嫌な匂いをぶっ飛ばす最終手段、ズバリ煮る!でした。
+++++++++++++++++++++++++++
FF-Cycle(エフエフサイクル)
〒262-0019
千葉県千葉市花見川区朝日ヶ丘1-21-2
※当日の受付は18:00までとさせていただきます。
作業は18:00以降も行います。
TEL:043-376-1121
(整備中、接客中等 電話を受けれない場合は番号通知にておかけいただければ折り返しお電話をさせていただきます。)
E-Mail:ffcycle@outlook.jp
※ご連絡をいただく際には
・お名前
・ご連絡先
・ご希望の整備内容
・ご希望の日程
こちらをお申し付け下さい。
当店の特徴・詳細ははこちらから
ロードバイクの練習をすればするだけ、100回練習をすれば100回の洗濯が必要になります。
新しいウェアの気持ちが良いこと。(*´艸`*)
ですがそんなウェアでも時にはこまった状態に陥ることがあります。表題のとおりですが、”匂い”です。
特に冬や梅雨の時期は洗濯物が乾きにくい時期でもあります。
この辺は個人差があるとは思いますが、ワタクシの場合はメインのウェアが臭くなることは殆どありません。どちらかというと小物類です。その中でも特に危険なのはグローブです。
ということで今回は洗濯したのにウェアが、、、あの嫌な匂いをぶっ飛ばす最終手段、そんなお話しです。
▶予防策
基本的に夏でも冬でも汗はかきますし同じです。
まずは予防策として、できるだけ速やかに洗うということです。
脱いだウェアを中途半端に湿ったまま風通しの悪いところにおいておく、もうこれはウェアを腐らせるには最高の方法です。
最低限すぐに洗えない場合でもできるだけ風通しが良いようにしておくほうが良いです。遠征とかでは難しいのですが。。。
そしてどんなに気をつけていても、憎きアイツがやってきてしまうことがあります。
そんなときには、というのが本題です。
▶頑固な匂いの落とし方
匂いの原因はウェアのアイテムごとに若干の差はあるとは思います。
それでも本当はちょっと強い洗剤、例えばワイドハイターやスポーツウェア系の専用洗剤等を使用し、打ち勝つことができればそのほうが良いことは間違いありません。
ワタクシ自身も過去様々なものを試してきました。
しかしです。
そういった洗剤はちょっと苦手理由があります。
というのも洗剤自体に結構強い匂いがついていること、また強い匂いの向こう側には憎きあいつの面影が残ってしまうことがあり、これらが合わさることで、まだ落ちてない。。。一見もう完全勝利を手にしたように思えても、濡れると途端に匂い復活!!(✧≖‿ゝ≖)タダイマ!となるのが嫌なのです。
ではこういった問題をクリアして、完全にあの嫌な匂いを抜く方法、こちらです。
ズバリですが、”煮ます”。
原則今までどんなにちょっとやばい系の香りを放つグローブでも煮てダメだったものはありません。
おそらく匂いの原因はグローブは顔(汗や鼻)を拭いたり、することで積もり積もった皮脂汚れの酸化したもの+雑菌、要は日常的な洗濯で落としきれなかった汚れを餌にして増殖した雑菌、ということです。
ですが釜茹では皮脂は熱に弱く40℃で溶けると言われていますし、熱を加えることで雑菌にもアプローチができます。ちなみに釜茹での刑は純粋な部屋干し臭にもバッチリ効きます。
どのようにするかというと、普通に鍋やフライパンにお湯を沸かし温まってきたぐらいの温度で投入!沸騰寸前に取り出し、その後は普通に洗濯します。
▶注意点
しかしです。
そこには大きな注意点があります。
布地が痛みます。
これは変えようがないことです。
ですが実際にもう洗剤で太刀打ちできない状態になってしまった場合、臭いまま使いますか?といわれればワタクシの場合はどんなに高いグローブでも臭いままは使えません。致し方がない最終手段、ということです。
それでも過去のグローブ、OGKや現在はアリエクで買った1000円以下のグローブでも何度か煮ていますが意外と大丈夫でした。(保証をするようなことではなく、経験的なお話しです。)
昨日もご紹介をさせていただきましたが、昨今の中国系のウェア類は良いものは普通に良いのですごいです。
▶まとめ
実際に頑固な汚れは溜めないようにするのが一番良いことではありますが、どんなに気をつけていても抗えないときもあるのです。
そんなときはもう消耗品だし、と割り切って布地が痛むリスクはありますが、捨てるよりかは、、、最終手段として憎きアイツをぶっ飛ばす方法でした。
という言うことで今回は洗濯したのにウェアが、、、あの嫌な匂いをぶっ飛ばす最終手段、ズバリ煮る!でした。
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作業は18:00以降も行います。
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(整備中、接客中等 電話を受けれない場合は番号通知にておかけいただければ折り返しお電話をさせていただきます。)
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※ご連絡をいただく際には
・お名前
・ご連絡先
・ご希望の整備内容
・ご希望の日程
こちらをお申し付け下さい。
また整備内容によっては、車体メーカー、モデル名、ホイール、コンポーネントなども合わせてご連絡をお願い致します。
ロードバイクの健康診断・カスタマイズ相談的なこともお受けいたします。当店の特徴・詳細ははこちらから
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