シューズカバー、トゥカバーは絶対に左足のつま先の部分が破れてしますのです。(´;ω;`)
それともに付け外しで伸びたりもします。伸びてゆるくなってきたり、つま先の破れがひどくなってきた際にはもう寿命ということになることが多いと思います。
ワタクシ自身、手の寒さにはめっぽう強いのですが、足先が激弱なのです。ですので冬の時期はトゥカーバーを二重にし、更にカイロを使用することでなんとかしのいでおります。
もうそろそろしトゥカバーの一枚がだめになってきてしまったので、新たなシューズカバーを購入してみました。
こちらです。

S-PHYREハーフシューズカバーです。
軽くしなやかな裏起毛、防水、甲部までカバーするスプラッシュプロテクション、ということです。
実際に触ってみると、いわゆる一般的なトゥカバー(Shimano ソフトシェルトゥカバー等)とよりも薄いです。
着けてみます。
、
、、
、、、
固い!かたすぎます。(ʘ言ʘ╬)
もうどうやって付けてよいのか絶望するぐらいにキツイのです。。。

BOAクロージャーのジョリジョリ(滑り止め)で指を擦りむきながらもなんとか装着ができました。
もうこんなんどうやってシューズを履けば良いのかと思うぐらいにピッチピチです。

ヒーヒー言いながらも、なんとか履いてみました。
ワタクシ自身、足の甲高はそこまで高い方ではないのですが、それでもシューズカバーをBOAの上に被せるわけですが隙間に小指を突っ込んで歯を食いしばりながら上げるレベルです。ε-(=`ω´=)ムキィィィーー!
ちょっとあまりにもきつすぎてBOAを締めなくても、シューズはぴったりとフィットしています。見ての通り確かにエアロ効果は有りそうな風貌です。
そして他社製品でここまでの長さのシューズカバーがないのも頷ける気がします。というのも布地が弱かったり縫製がショボかったら絶対に破れると思います。そのぐらいにピッチピチです。
✓実走
実際に走ってみるとBOAをぎゅうぎゅうに締めたようにミチミチです。ということではなく(笑)
この長さ、非常に良いです。
布地自体は通常のトゥカバーよりも薄いのですが、甲まで隠れるためか結構温かく?寒くなく感じます。風もしっかりと防いでくれているようです。
使用し始めた当初はあまりにもきつすぎて、カバーを上げるだけで指を怪我したりするぐらいのレベルでしたが、ある程度こなれてくると少しずつ脱ぎ着もしやすくなってきます。

シューズを履く・脱ぐ際はこのぐらいの位置までずらすことで、BOAのを緩められ履く・脱ぐが行えます。
BOAを締めてカバーをBOAにかかるぐらいまで上げればOKです。
✓使用して気になった点
①つま先の布地
これは数年前のモデルから進化がほぼありません。

SHIMANOのシューズカバーやトゥカバーはおそらく同一の素材で、この布地はそこまで強くはありません。なにか破れる前に対策を取っておいたほうが良いかもしれません。
②防水性に関して
布地自体は防水性を謳っています。確かに少量の雨だったり、そこまでひどくないウエット路面であればある程度は防御力が高くなるのを感じることができると思います。
しかし雨が普通に降っていたり、路面のウエット状態もひどい場合は、やはり面積的な問題でそこまで防御力を高くは保てません。
基本的につま先から染み込んでくるものに対してはある程度防げるとは思います。しかし実際に靴の中まで浸水するときは、ソックスの足首部等から染みてきた水分で靴の中がやられる場合が多いです。ですのでつま先や甲部の防御力は確かに上がりますが、シューズ内をドライに保てるわけではありません。
とは言っても防水性能は絶対にあったほうが良いです。
▶まとめ
購入当初は絶望するほどの利便性のように感じましたが、ある程度伸びて馴染んでくると、使いやすくなってきます。
形状からして、絶対にエアロ効果は高いと思われます。
手軽に使える足先の寒さ対策だけではありません。その形状からしてエアロ効果は高いと思われますので、エアロ的に意味合いでも使用するのは良いと思います。
今回はS-PHYREハーフシューズカバーのご紹介でした。
+++++++++++++++++++++++++++
FF-Cycle(エフエフサイクル)
〒262-0019
千葉県千葉市花見川区朝日ヶ丘1-21-2
※当日の受付は18:00までとさせていただきます。
作業は18:00以降も行います。
TEL:043-376-1121
(整備中、接客中等 電話を受けれない場合は番号通知にておかけいただければ折り返しお電話をさせていただきます。)
E-Mail:ffcycle@outlook.jp
※ご連絡をいただく際には
・お名前
・ご連絡先
・ご希望の整備内容
・ご希望の日程
こちらをお申し付け下さい。
当店の特徴・詳細ははこちらから
それともに付け外しで伸びたりもします。伸びてゆるくなってきたり、つま先の破れがひどくなってきた際にはもう寿命ということになることが多いと思います。
ワタクシ自身、手の寒さにはめっぽう強いのですが、足先が激弱なのです。ですので冬の時期はトゥカーバーを二重にし、更にカイロを使用することでなんとかしのいでおります。
もうそろそろしトゥカバーの一枚がだめになってきてしまったので、新たなシューズカバーを購入してみました。
こちらです。

S-PHYREハーフシューズカバーです。
軽くしなやかな裏起毛、防水、甲部までカバーするスプラッシュプロテクション、ということです。
実際に触ってみると、いわゆる一般的なトゥカバー(Shimano ソフトシェルトゥカバー等)とよりも薄いです。
着けてみます。
、
、、
、、、
固い!かたすぎます。(ʘ言ʘ╬)
もうどうやって付けてよいのか絶望するぐらいにキツイのです。。。

BOAクロージャーのジョリジョリ(滑り止め)で指を擦りむきながらもなんとか装着ができました。
もうこんなんどうやってシューズを履けば良いのかと思うぐらいにピッチピチです。

ヒーヒー言いながらも、なんとか履いてみました。
ワタクシ自身、足の甲高はそこまで高い方ではないのですが、それでもシューズカバーをBOAの上に被せるわけですが隙間に小指を突っ込んで歯を食いしばりながら上げるレベルです。ε-(=`ω´=)ムキィィィーー!
ちょっとあまりにもきつすぎてBOAを締めなくても、シューズはぴったりとフィットしています。見ての通り確かにエアロ効果は有りそうな風貌です。
そして他社製品でここまでの長さのシューズカバーがないのも頷ける気がします。というのも布地が弱かったり縫製がショボかったら絶対に破れると思います。そのぐらいにピッチピチです。
✓実走
実際に走ってみるとBOAをぎゅうぎゅうに締めたようにミチミチです。ということではなく(笑)
この長さ、非常に良いです。
布地自体は通常のトゥカバーよりも薄いのですが、甲まで隠れるためか結構温かく?寒くなく感じます。風もしっかりと防いでくれているようです。
使用し始めた当初はあまりにもきつすぎて、カバーを上げるだけで指を怪我したりするぐらいのレベルでしたが、ある程度こなれてくると少しずつ脱ぎ着もしやすくなってきます。

シューズを履く・脱ぐ際はこのぐらいの位置までずらすことで、BOAのを緩められ履く・脱ぐが行えます。
BOAを締めてカバーをBOAにかかるぐらいまで上げればOKです。
✓使用して気になった点
①つま先の布地
これは数年前のモデルから進化がほぼありません。

SHIMANOのシューズカバーやトゥカバーはおそらく同一の素材で、この布地はそこまで強くはありません。なにか破れる前に対策を取っておいたほうが良いかもしれません。
②防水性に関して
布地自体は防水性を謳っています。確かに少量の雨だったり、そこまでひどくないウエット路面であればある程度は防御力が高くなるのを感じることができると思います。
しかし雨が普通に降っていたり、路面のウエット状態もひどい場合は、やはり面積的な問題でそこまで防御力を高くは保てません。
基本的につま先から染み込んでくるものに対してはある程度防げるとは思います。しかし実際に靴の中まで浸水するときは、ソックスの足首部等から染みてきた水分で靴の中がやられる場合が多いです。ですのでつま先や甲部の防御力は確かに上がりますが、シューズ内をドライに保てるわけではありません。
とは言っても防水性能は絶対にあったほうが良いです。
▶まとめ
購入当初は絶望するほどの利便性のように感じましたが、ある程度伸びて馴染んでくると、使いやすくなってきます。
形状からして、絶対にエアロ効果は高いと思われます。
手軽に使える足先の寒さ対策だけではありません。その形状からしてエアロ効果は高いと思われますので、エアロ的に意味合いでも使用するのは良いと思います。
今回はS-PHYREハーフシューズカバーのご紹介でした。
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作業は18:00以降も行います。
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また整備内容によっては、車体メーカー、モデル名、ホイール、コンポーネントなども合わせてご連絡をお願い致します。
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