WINSPACEのハンドルバーと言えばZERO SL一体型ハンドルです。ZEROそしてZERO SL、そして満を持して発売されたのがHYPERハンドルです。
そこは何故にZEROではないの?という疑問もありつつも。。。
例のごとく雑談、余談を織り交ぜながら作業の様子を見ていただければと思います。
ということで今回は【画像大量】WINSPACE HYPER 一体型 ハンドルバーに交換する!です。
▶交換の前に
全く持って不満があったわけではないZERO SLハンドルバーです。
ZERO SLはハンドルの位置が下方向にオフセットしていますので、ステムの角度以上に深いハンドル位置になるのが特徴的な一体型ハンドルです。

基本的に硬く、剛性感モリモリで最高です。
ただ、今回発売になったHYPERハンドルバーは空力がものすごく良いというお話で、SLC3の空力性能を上げるべく導入を決めたのでした。
早速ですがこちらです。
ドンッ!!

ZERO SL!!
・・・箱だけです。
ご安心下さい、中身はきちんとHYPERハンドルバーです(笑)

緩衝材は処分済みです。
陽の当たるところでみるとすごいです。
個人的には結構好きです。
空力はその形状だけではなく、フラット部にはディンプル的な凸加工がされています。

これも空力の秘訣だとか。。。

相当薄いです。
これだけ薄いと剛性が不安になります。過去に3TのAERO系ハンドルがありましたが、あれは薄々で柔らかい系でした。
しかしです。
相変わらず、しっかりと超硬いです。
この硬さMETRONを思い出すようです。
重量を前作ZERO SLと比較してみます。
双方幅380mm、ステム長115mmです。

ZERO SL:382g

HYPER ハンドルバー:351g
しっかりと剛性を保ったまま軽くなっています。
最高です。


ドロップ部のフレア角が大きくなっています。
HYPER ハンドルではマウントが専用品が付属します。

ZERO SLでは付属のマウントが折れる、という少々残念なこともありましたが今回はかなりしっかりしていると思います。
付属のマウントはGarmin、WAHOO、Brytonです。

上部はGarminマウント、下部にはGO PROマウントが付けられます。

台座を付けてもマウント重量で38gとかなり優秀です。
せっかくハンドルが30g以上軽くなっても、マウントで重ければなんの意味もありません。
ちなみにZEROSLで使用していたClose the gapはカーボン製でベル込みで54g、とても気に入っていたマウントでした。レックマウントは68gで頑丈ですが、かなり重めです。
これらのマウントと比較しても純正でこの軽さはかなり良いと思います。
▶交換する
作業を始めます。

慣れ親しんだZERO SLを外します。
バーテープを剥がしますが、ディズナの超薄バーテープは軽くておすすめです。

ハンドル周りの重量は気にされる方が多いですが、バーテープは意外と重量に差が出るところですので、注意が必要です。特に昨今の繰り返し使えるシリコン系はグリップ感等は好きなのですが、非常に重いのが難点です。
油圧のホースを外し、コントロールレバーを外します。
新しいハンドルに油圧のホースを通してコラムへ取り付けます。

ハンドル内装作業はZEROのほうがやりやすかったような気がします。
というのもWINSPACEのハンドルは内部がとてもきれいで通しやすいというのは双方共通ですが、ハンドルバーの形状的にZERO SLのほうがホースがスルスル進みやすいように感じました。
ともあれどちらにしてもそう苦労するものではありません。
内装作業に関しては昨今は超一流メーカーよりもWINSPACE等のほうが格段に楽です。
また今回はホースを交換することなく取り付けができました。
というのも内部がきれいなWINSPACEのZERO SLハンドルは、ハンドル内部にホースを少しでも多く残しておくことができるからです。こんなときのことを考えて、組む際には長めにハンドル内部に残しておいたのです。通常ワタクシが組むバイクは、後のこういった場合の利便性を考えできるだけ多めに残しておくように心がけております。このハンドル内部のホースの残り加減が少ないと、ホースを交換になりますのでヘッドだけではなく、最悪BBまで外す必要が出てくる場合もあります。

ホースの出口位置は相変わらず良い位置です。
きれいにコントロールレバーの接続部に繋がります。
とHYPERハンドルですが、トップキャップが専用品です。

空力的にはベタ切りでこの専用品を使うのが良いのですが、今後のことを考えて汎用品のトップキャップを使えるようにします。

この形状に合わせてコラムスペーサーを削ります。

ぴったりこんです。
と感の良い方はお気づきかと思いますが、ステムのスタックハイトが若干低いです。
ZERO SLのときは上部に10mmスペーサーを2枚入れられるようにしていましたが、HYPERの場合は20mmでは足りずに3mmを足しました。
これは注意が必要な部分かと思います。(特にベタ切りの場合)
UCIの新ルールです。
画像では分かりづらいですが、若干内側に倒せました。
レバーの位置と角度を合わせました。
地味なお話ですが時々ハンドルのブラケットクランプ部の滑り止めがかなりギリギリの、むしろギリギリアウトな位置にあるハンドルがあります。ZERO SLもHYPERもそうですがクランプ用の滑り止め位置は非常に良いところです。

あれっ?
ZERO SLです。

同じ角度になるように取り付けると、ZERO SLと比べてもHYPERハンドルは10mmとちょっとレバー位置が下がるようです。
個人的には嬉しいポイントでしたが、ここは注意が必要です。

ダブルでまとめてエア抜きします。
毎回腕がパンパンになりますが、握力のトレーニングです(笑)

なんというか、、、HYPERハンドル、かっこいいです(●´ω`●)
極めて美しい造形ですが、マウントはつけます。

全然付きません。
ネジ山がおかしいです。

いきなりネジ山を壊すわけにはいきません。
タップでネジ山をきれいにします。

付きました。
ここも要注意でした。

やはり専用マウントは一体感が違います。
このマウント何がいいかって横から見るとわかります。

Garminをセットすると、高さ角度が完璧にステム上面に揃っています。
逆に言えば調整の余地はないのですが、これであれば調整をする必要は一切ありません。
完璧な出来です。

この形状、本当に美しいです。

✓インプレッション
たかがハンドル、されどハンドルです。
ヨー角0°、真正面からの風を受けるのはホイール(タイヤ)、フロントフォーク、そしてハンドルです。その中でも空力的に優れたエアロコックピットを使用する事による削減は少なくはありません。例えばですがSPECIALIZEDのコックピッドシステムで、Rapide HandlebarsとTarmac SL7 Stemの組み合わせから、RAPIDE COCKPITでは4ワットの抵抗を削減、その効果は250mのスプリントでは32cmの差を生み出すとという話です。

先日も記載を致しましたが、空力性能が高くて悪いことはありません。たとえ速く走る目的だけではなくとも重要視することによる恩恵は少なくはありません。
ということを踏まえつつ、ZERO SLよりも空力性能が向上しているというHYPERハンドルバーです。

やはり日の当たる環境下での色合い、すごく好きです。
公式の情報かどうかは不明ですが、海の向こうの情報ではZERO SLとの比較で48km/h時に3.7W軽減と言うお話しです。
✓高速巡航
ZERO SLと比べても35~40km/hぐらいからの速度域では、”おっ、軽い!”と違いが体感できるレベルでハンドル周りの風抜けの良さを感じます。
平地で40km/hも出ない、という方もいらっしゃるかと思いますがそう言ってしまうのは非常にもったいないことです。というのもちょっとした下り、また追い風等の状況下では40km/hは普通に出ていることが多いと思います。
また向かい風のときは40km/hまでいかずとも、その恩恵を感じることができます。
また空力は目に見えることではありませんので難しいところですが、もしも軽さを体感できなかったとしても、空力の低減効果がないわけではありません。
✓下ハン部のカーブ
ZERO SLの頃からそうですが、下ハンのカーブが意外と深いです。
この深さが、かつての丸ハンとまではいきませんが、下ハンの深い部分を握ったときのポジションの作りやすさ、ハンドルを引くにしても押すにしても非常に力がかけやすく良いところです。
✓剛性感
剛性感としては組付け前の段階から硬いと感じていましたが、実際に乗って使ってみてもしっかりと硬いと感じます。とは言ってもそこまでワタクシ自身パワー系ではありませんので、1000W満たない程度ですがまったく問題なく剛性は十分です。
また薄々エアロハンドル系にありがちな縦と横の剛性バランスの悪さ、こういったネガティブも全く感じることはありません。
✓フレア角は!?
ZERO SLよりも下ハン部のフレア角が広がっています。下ハンがより広がっている、ということなのですが、ワタクシの場合 原則下ハンの先端って余り使うことがありません。というのも下ハン部でブラケットすぐ下はスプリントで、もう少し浅い握りは巡航時によく使います。この位置はどちらも下ハンエンド部のフレアが広がっているとしても、そこまで大きな差ではありません。
ということでまだそこまで大きな差を感じることはありません。
✓HYPER ハンドルのデメリットは?
ZERO SLからのデメリットとしては、ハンドル上面のフラット部はZERO SLのほうが握りやすいです。それでも苦痛なほど握りづらくはありませんが、形状的には致し方がないところだとは思います。フラット部をよく使いたい場合は少し注意が必要かもしれません。
▶まとめ
ZEROよりもお値段が上がってしまったのは、残念なところではありますがZERO SL時代からの剛性感はそのままに、空力性能はかなり上がったというHYPERハンドルです。またハンドルは常に乗車中でも視界に入る部分、その個性的な形状は非常に満足感の高いカスタムとなりました。
またHYPERハンドルバーですがWINSPACEの専用ではなく、コラム部の規格としてはACRに対応しており、汎用性も十分に考えられおります。。ということはWINSPACEのフレームではなくても取り付けられる可能性があります。ZEROハンドルも含め、他社製フレームに組み込みが可能な場合が多いです。(一部加工をしたりする場合もあります。)
空力性能や剛性の向上にもおすすめのカスタムです。
ご不明点等お気軽にお問い合わせ下さい。
ということで今回は【画像大量】WINSPACE HYPER 一体型 ハンドルバーに交換する、そんなお話でした。
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FF-Cycle(エフエフサイクル)
〒262-0019
千葉県千葉市花見川区朝日ヶ丘1-21-2
※当日の受付は18:00までとさせていただきます。
作業は18:00以降も行います。
TEL:043-376-1121
(整備中、接客中等 電話を受けれない場合は番号通知にておかけいただければ折り返しお電話をさせていただきます。)
E-Mail:ffcycle@outlook.jp
※ご連絡をいただく際には
・お名前
・ご連絡先
・ご希望の整備内容
・ご希望の日程
こちらをお申し付け下さい。
当店の特徴・詳細ははこちらから
そこは何故にZEROではないの?という疑問もありつつも。。。
例のごとく雑談、余談を織り交ぜながら作業の様子を見ていただければと思います。
ということで今回は【画像大量】WINSPACE HYPER 一体型 ハンドルバーに交換する!です。
▶交換の前に
全く持って不満があったわけではないZERO SLハンドルバーです。
ZERO SLはハンドルの位置が下方向にオフセットしていますので、ステムの角度以上に深いハンドル位置になるのが特徴的な一体型ハンドルです。

基本的に硬く、剛性感モリモリで最高です。
ただ、今回発売になったHYPERハンドルバーは空力がものすごく良いというお話で、SLC3の空力性能を上げるべく導入を決めたのでした。
早速ですがこちらです。
ドンッ!!

ZERO SL!!
・・・箱だけです。
ご安心下さい、中身はきちんとHYPERハンドルバーです(笑)

緩衝材は処分済みです。
ギラつき感!! pic.twitter.com/K8wdbU3web
— Teppei.Y 目指せ走れるメカニック!! (@ff_cycle) July 21, 2025
陽の当たるところでみるとすごいです。
個人的には結構好きです。
空力はその形状だけではなく、フラット部にはディンプル的な凸加工がされています。

これも空力の秘訣だとか。。。

相当薄いです。
これだけ薄いと剛性が不安になります。過去に3TのAERO系ハンドルがありましたが、あれは薄々で柔らかい系でした。
しかしです。
相変わらず、しっかりと超硬いです。
この硬さMETRONを思い出すようです。
重量を前作ZERO SLと比較してみます。
双方幅380mm、ステム長115mmです。

ZERO SL:382g

HYPER ハンドルバー:351g
しっかりと剛性を保ったまま軽くなっています。
最高です。


ドロップ部のフレア角が大きくなっています。
HYPER ハンドルではマウントが専用品が付属します。

ZERO SLでは付属のマウントが折れる、という少々残念なこともありましたが今回はかなりしっかりしていると思います。
付属のマウントはGarmin、WAHOO、Brytonです。

上部はGarminマウント、下部にはGO PROマウントが付けられます。

台座を付けてもマウント重量で38gとかなり優秀です。
せっかくハンドルが30g以上軽くなっても、マウントで重ければなんの意味もありません。
ちなみにZEROSLで使用していたClose the gapはカーボン製でベル込みで54g、とても気に入っていたマウントでした。レックマウントは68gで頑丈ですが、かなり重めです。
これらのマウントと比較しても純正でこの軽さはかなり良いと思います。
▶交換する
作業を始めます。

慣れ親しんだZERO SLを外します。
バーテープを剥がしますが、ディズナの超薄バーテープは軽くておすすめです。

ハンドル周りの重量は気にされる方が多いですが、バーテープは意外と重量に差が出るところですので、注意が必要です。特に昨今の繰り返し使えるシリコン系はグリップ感等は好きなのですが、非常に重いのが難点です。
油圧のホースを外し、コントロールレバーを外します。
新しいハンドルに油圧のホースを通してコラムへ取り付けます。

ハンドル内装作業はZEROのほうがやりやすかったような気がします。
というのもWINSPACEのハンドルは内部がとてもきれいで通しやすいというのは双方共通ですが、ハンドルバーの形状的にZERO SLのほうがホースがスルスル進みやすいように感じました。
ともあれどちらにしてもそう苦労するものではありません。
内装作業に関しては昨今は超一流メーカーよりもWINSPACE等のほうが格段に楽です。
また今回はホースを交換することなく取り付けができました。
というのも内部がきれいなWINSPACEのZERO SLハンドルは、ハンドル内部にホースを少しでも多く残しておくことができるからです。こんなときのことを考えて、組む際には長めにハンドル内部に残しておいたのです。通常ワタクシが組むバイクは、後のこういった場合の利便性を考えできるだけ多めに残しておくように心がけております。このハンドル内部のホースの残り加減が少ないと、ホースを交換になりますのでヘッドだけではなく、最悪BBまで外す必要が出てくる場合もあります。

ホースの出口位置は相変わらず良い位置です。
きれいにコントロールレバーの接続部に繋がります。
とHYPERハンドルですが、トップキャップが専用品です。

空力的にはベタ切りでこの専用品を使うのが良いのですが、今後のことを考えて汎用品のトップキャップを使えるようにします。

この形状に合わせてコラムスペーサーを削ります。

ぴったりこんです。
と感の良い方はお気づきかと思いますが、ステムのスタックハイトが若干低いです。
ZERO SLのときは上部に10mmスペーサーを2枚入れられるようにしていましたが、HYPERの場合は20mmでは足りずに3mmを足しました。
これは注意が必要な部分かと思います。(特にベタ切りの場合)
新型のHYPERハンドルの380mmでブラケット部内幅320mmに合わせるとこんな感じです。 pic.twitter.com/7pYDFpmbSD
— Teppei.Y 目指せ走れるメカニック!! (@ff_cycle) July 21, 2025
UCIの新ルールです。
画像では分かりづらいですが、若干内側に倒せました。
レバーの位置と角度を合わせました。
地味なお話ですが時々ハンドルのブラケットクランプ部の滑り止めがかなりギリギリの、むしろギリギリアウトな位置にあるハンドルがあります。ZERO SLもHYPERもそうですがクランプ用の滑り止め位置は非常に良いところです。

あれっ?
ZERO SLです。

同じ角度になるように取り付けると、ZERO SLと比べてもHYPERハンドルは10mmとちょっとレバー位置が下がるようです。
個人的には嬉しいポイントでしたが、ここは注意が必要です。

ダブルでまとめてエア抜きします。
毎回腕がパンパンになりますが、握力のトレーニングです(笑)

なんというか、、、HYPERハンドル、かっこいいです(●´ω`●)
極めて美しい造形ですが、マウントはつけます。

全然付きません。
ネジ山がおかしいです。

いきなりネジ山を壊すわけにはいきません。
タップでネジ山をきれいにします。

付きました。
ここも要注意でした。

やはり専用マウントは一体感が違います。
このマウント何がいいかって横から見るとわかります。

Garminをセットすると、高さ角度が完璧にステム上面に揃っています。
逆に言えば調整の余地はないのですが、これであれば調整をする必要は一切ありません。
完璧な出来です。

この形状、本当に美しいです。

HYPERハンドル、戦闘機を彷彿とさせる造形、これは本気ですごい pic.twitter.com/WeoyA901F2
— Teppei.Y 目指せ走れるメカニック!! (@ff_cycle) July 22, 2025
✓インプレッション
たかがハンドル、されどハンドルです。
ヨー角0°、真正面からの風を受けるのはホイール(タイヤ)、フロントフォーク、そしてハンドルです。その中でも空力的に優れたエアロコックピットを使用する事による削減は少なくはありません。例えばですがSPECIALIZEDのコックピッドシステムで、Rapide HandlebarsとTarmac SL7 Stemの組み合わせから、RAPIDE COCKPITでは4ワットの抵抗を削減、その効果は250mのスプリントでは32cmの差を生み出すとという話です。

先日も記載を致しましたが、空力性能が高くて悪いことはありません。たとえ速く走る目的だけではなくとも重要視することによる恩恵は少なくはありません。
ということを踏まえつつ、ZERO SLよりも空力性能が向上しているというHYPERハンドルバーです。

やはり日の当たる環境下での色合い、すごく好きです。
公式の情報かどうかは不明ですが、海の向こうの情報ではZERO SLとの比較で48km/h時に3.7W軽減と言うお話しです。
✓高速巡航
ZERO SLと比べても35~40km/hぐらいからの速度域では、”おっ、軽い!”と違いが体感できるレベルでハンドル周りの風抜けの良さを感じます。
平地で40km/hも出ない、という方もいらっしゃるかと思いますがそう言ってしまうのは非常にもったいないことです。というのもちょっとした下り、また追い風等の状況下では40km/hは普通に出ていることが多いと思います。
また向かい風のときは40km/hまでいかずとも、その恩恵を感じることができます。
また空力は目に見えることではありませんので難しいところですが、もしも軽さを体感できなかったとしても、空力の低減効果がないわけではありません。
✓下ハン部のカーブ
ZERO SLの頃からそうですが、下ハンのカーブが意外と深いです。
この深さが、かつての丸ハンとまではいきませんが、下ハンの深い部分を握ったときのポジションの作りやすさ、ハンドルを引くにしても押すにしても非常に力がかけやすく良いところです。
✓剛性感
剛性感としては組付け前の段階から硬いと感じていましたが、実際に乗って使ってみてもしっかりと硬いと感じます。とは言ってもそこまでワタクシ自身パワー系ではありませんので、1000W満たない程度ですがまったく問題なく剛性は十分です。
また薄々エアロハンドル系にありがちな縦と横の剛性バランスの悪さ、こういったネガティブも全く感じることはありません。
✓フレア角は!?
ZERO SLよりも下ハン部のフレア角が広がっています。下ハンがより広がっている、ということなのですが、ワタクシの場合 原則下ハンの先端って余り使うことがありません。というのも下ハン部でブラケットすぐ下はスプリントで、もう少し浅い握りは巡航時によく使います。この位置はどちらも下ハンエンド部のフレアが広がっているとしても、そこまで大きな差ではありません。
ということでまだそこまで大きな差を感じることはありません。
✓HYPER ハンドルのデメリットは?
ZERO SLからのデメリットとしては、ハンドル上面のフラット部はZERO SLのほうが握りやすいです。それでも苦痛なほど握りづらくはありませんが、形状的には致し方がないところだとは思います。フラット部をよく使いたい場合は少し注意が必要かもしれません。
▶まとめ
ZEROよりもお値段が上がってしまったのは、残念なところではありますがZERO SL時代からの剛性感はそのままに、空力性能はかなり上がったというHYPERハンドルです。またハンドルは常に乗車中でも視界に入る部分、その個性的な形状は非常に満足感の高いカスタムとなりました。
またHYPERハンドルバーですがWINSPACEの専用ではなく、コラム部の規格としてはACRに対応しており、汎用性も十分に考えられおります。。ということはWINSPACEのフレームではなくても取り付けられる可能性があります。ZEROハンドルも含め、他社製フレームに組み込みが可能な場合が多いです。(一部加工をしたりする場合もあります。)
空力性能や剛性の向上にもおすすめのカスタムです。
ご不明点等お気軽にお問い合わせ下さい。
ということで今回は【画像大量】WINSPACE HYPER 一体型 ハンドルバーに交換する、そんなお話でした。
+++++++++++++++++++++++++++
FF-Cycle(エフエフサイクル)
〒262-0019
千葉県千葉市花見川区朝日ヶ丘1-21-2
※当日の受付は18:00までとさせていただきます。
作業は18:00以降も行います。
TEL:043-376-1121
(整備中、接客中等 電話を受けれない場合は番号通知にておかけいただければ折り返しお電話をさせていただきます。)
E-Mail:ffcycle@outlook.jp
※ご連絡をいただく際には
・お名前
・ご連絡先
・ご希望の整備内容
・ご希望の日程
こちらをお申し付け下さい。
また整備内容によっては、車体メーカー、モデル名、ホイール、コンポーネントなども合わせてご連絡をお願い致します。
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