今年の夏も地獄の業火のようです。
涼しい時期はゴリゴリに追い込みをかけるべく、完全高強度ばかりに振ってみたりしていました。その際はとにかく踏むためには、ということを考え週に3回ぐらい休みを取ったりもしていました。そして夏です。なにせ今年の夏は暑すぎてしまい、まともに強度を上げられないので夏場はベース期間として、低強度のトレーニングを中心として行っておりました。休みはというと週に1回取るか取らないかぐらいです。
そして今回、夏季休業を頂いていたため、中3日間全く自転車に乗らない日を過ごしました。走り込みの期間ということもあり3日間乗らないので、怪我をしない程度に追い込みをかけ夏季休業に入りました。
涼しい時期はゴリゴリに追い込みをかけるべく、完全高強度ばかりに振ってみたりしていました。その際はとにかく踏むためには、ということを考え週に3回ぐらい休みを取ったりもしていました。そして夏です。なにせ今年の夏は暑すぎてしまい、まともに強度を上げられないので夏場はベース期間として、低強度のトレーニングを中心として行っておりました。休みはというと週に1回取るか取らないかぐらいです。
そして今回、夏季休業を頂いていたため、中3日間全く自転車に乗らない日を過ごしました。走り込みの期間ということもあり3日間乗らないので、怪我をしない程度に追い込みをかけ夏季休業に入りました。
ちなみに休業中は千葉を離れ温泉の良い、涼しい避暑地に行っていました。現地は最高気温で29℃、最低気温で20℃前後という最高の環境でした。
毎日毎日滝のように汗をかき、走り込みをしていた状態からまったりと温泉にて体を休め、涼しく良い環境で過ごすと体はどうなったのでしょうか。
ということで今回は走り込みの期間中の積極的休息、4日ぶりのライドでどう感じたのか!?そんなお話しです。

▶4日ぶりのライド!
朝久しぶりにマッサージガンを使ってみるも、疲労感はもちろんのことこっているように感じる部分もほぼありません。一日に何回も入っていた温泉の影響もあってか、筋肉の疲労はほぼ抜けたと思って良い状態だと思います。
筋肉の疲労感はほぼありません。
流石に3日間もハードな日程であったものの、温泉にじっくりとつかり疲労回復に努めたのも良かったのかもしれません。
走り始めてもやはり良いです。筋肉の疲労感はほぼありません。
しかしです。
なんか粘りが出ないようなイメージです。
想像よりも早く筋肉がパンパンになってしまい疲れやすいと感じます。
続いてスプリントです。
なんかテンポが悪くタイミングが取りづらくちらっとパワーを見てみると、思いの外出ていません。
はぁはぁしてしまいます。。。
もう完全に駄目な日だと思い、こんな日は無理にがんばろうとしてもむしろ体へ負担をかけるだけで良いことはありませんので、無理をせずにベースぐらいの強度でペダリングのこととかを考えながらのんびりと走ります。
1時間ぐらいして段々と調子が上がってきているように感じました。
ちょっと無理をして強度を上げてみると、、、踏めるのです。
ですので短い時間ですが高めのパワーを出して、休み、パワーを出して休み、と繰り返す毎にパワーが徐々に上がっていきます。
それはまるで強度を上げると体のサビが取れていくようなイメージで、しっかり踏むと、その強度以上は踏めるようになっていくるイメージです。
ともあれ今日無理をしなければならない理由は全くありませんので、むしろ無理をしないほうが良いので、無理はせず程々のところでとどめて切り上げました。
調子としてはまずまず、といったところです。
そして暑さ、暑熱適応に関してです。
ライド中は久しぶりの暑さに、暑いは暑かったですのでいつもよりも水分を多めにとることを意識して走りましたが、そこまで暑さに対しての耐性が落ちたのかと言われれば、多分落ちていないと思います。相変わらずびしょびしょになりますが、汗が出づらく感じたり、逆に汗が出すぎるということもなく、いつもと違いを感じることはありませんでした。
▶Garminのトレーニングステータス
これがまた良くないことだと思わなくもありません。
Garminのトレーニングステータスです。
要は日頃の負荷から現在の状態を出してくれる機能なのですが、これがまたちょっと。。。
ちなみにまるっと3日間休んだ後の状態はというと、以下の通りです。

ピーキングです。
いや、日頃以上に休んで疲労が抜けたのはよくわかります。
しかし休めばただ調子が良くなるわけではなく、疲労が抜けただけで、このピーキングに入ってから何度かのライド後に本当のピーキングがくるような気がしております。(もしくは数日間の完全休息ではなく、ピーキングを狙った強度でピーキングを出すのであれば話は別です。)
ですのでこのピーキングをみて、調子が良いはずなのにいつもよりも足が重い気がするのはおかしい!もっと頑張る必要が、、、となってしまうのは休めなくなる負のスパイラルに片足を突っ込んだ状態です。
▶休息明けの特徴
休息明けで筋肉の疲労感も抜けているのに、脚は重くむしろ調子が悪く感じました。こういった経験がない場合、やばい、休みすぎたのか?と思い焦ったりすることもあると思いますが、焦る必要はありません。
というのも結論的なお話ですが、中3日空いたぐらいでは体力が落ちるなんてことはありませんし、暑熱適応もガクッと落ちることはありません。
今回のように3日程度休むことで一時的に体力が落ちる、体力が落ちるという表現が良くないのかもしれません。体力が落ちるのではなく、一時的に乗り始め調子が落ち込むように感じる場合もあると思います。
この久しぶりのライド一回でなんか足が回らないとか、足が重い気がする、という結果だけに気を取られるのは良くないことです。ワタクシもそうですが、休息明けは筋肉の疲労が完全に抜けてスーパーマンのように強くなっているはず!という幻想を持っていたこともありました。しかし実際にはそうではないのです。むしろ休息明けはちょっと落ちるぐらいです。
でもそれでよいというか、それが普通です。(※ワタクシの場合で恐縮です)
その後調子が戻って来るに連れ、今まで以上に踏めるようになっていくことが多いです。
ですが逆に休んだほうが調子が悪い、とこのように休息明けの1日1回のライドで決めてしまうことで、休息を取らない、取れない負のスパイラルにハマってしまいます。もうこうなると伸びるどころの話ではありません。もちろん回復力が強かったり、才能があれば怪我をしないで記録を伸ばし続けることもできるかもしれませんが、そのような羨ましい人はほんの一握りだけの話です。
またこれも大切なことですが、自転車に乗るだけが疲労をたまるわけではありません。例えばいつもとは違う環境でよく歩いた、いつも以上に仕事が忙しい、なれないところで寝る、こういったことも自転車で使う筋肉とは違う部分の疲労かもしれませんが、それでも体は一つです。自転車だけの疲労を計算していることも思わぬ疲労をためてしまっていることもあるかもしれません。
自転車の疲労、生活上の疲労、これらも合算して考える必要があり、ワタクシ自身この生活上の疲労を蔑ろにすることでオーバートレーニングのきっかけになったのはよく記憶しております。
▶まとめ
もしも具合が悪かったり、痛いところがあったり、また日頃疲労がたまり気味ということであれば、積極的に休息を取ることに恐れを感じることはない、ということは過去の経験からもわかっていることです。
何週間、何ヶ月も疲労がたまり続けている場合もあり、そう行った場合は特に溜まった疲労をたまに抜くことは、オーバートレーニングや怪我の予防にも良いことだと思います。
特にベースの乗り込み期間ぐらいの強度の疲労が何日が休んでも抜けないぐらいまで、疲労が蓄積してし待っている場合は、要注意です。こういった体の気が付きづらい不調に気がつくためにも定期的に積極的な休息を取ることは悪いことではないと思います。
ただ積極的な休息、休養とただただ目的なく休むこと、さぼるのでは全くお話が違いますので、ご注意ください。
ということで今回は走り込みの期間中の積極的休息、4日ぶりのライドでどう感じたのか!?ということですが、久しぶりのライドは足が重く感じた、しかしそれだけを見て悪いと判断するのではなく、その後メキメキとあがっていく過程を楽しむ、そんな余裕も時には必要ということでした。
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