前回のお話はこちらからどうぞ↓↓↓ 前回はボルトの頭側のお話で、工具をかけて怪しいと感じたら、・下手に頑張りすぎたり、いじらない・もしも外れたら絶対に再利用しない・早めにプロに見せる、お店に持っていくということお話でした。と、今回はボルトの頭ではなく、ネジ ...
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高ケイデンス走行を考える
前回の記事はこちらからどうぞ。 先日の圧倒的勝利が印象的だった、ストラーデ・ビアンケの勝者、ポガチャル選手の機材の情報があります。なんでも身長176cmに対して、クランク長は165mmとのこと、従来のいわゆる教科書的な身長の10%ということよりも、クランク長よりもだ ...
Zwiftで強くなる理由を考えたら、実走でも強くなれる可能性を見つけた ソロ練
Zwift、本当に根強い人気のようです。ワタクシ自身も昨年はガッツリZwift三昧で、Zwiftのメリットを感じていました。そして今年は実走を中心として練習をしています。しかし今年はというと、なかなかうまいこと時間が作れなかったり、体調不良があったりと思うように練習時間 ...
ジェル系補給食、エネルギージェルに関してのお話
ロードバイクにおける補給食、ものすごく重要です。どんなに強い選手でも補給を失敗することで、結果が悪くなるということも全然ありえることだと思います。(一定以上の距離の場合)その割に意外とうっかりされているような気がしているのは、ワタクシだけでしょうか。。。 ...
ロードバイクにおけるパワー、人の力のパワーを比較したら・・・
昨今では様々な価格帯のパワーメーターの普及、そしてパワーメーターの活用法が一般的になってきたこともあり、パワーはケイデンスや心拍数と同様に、非常に身近な存在になっていると感じております。1000Wすごい!とかパワーウエイトレシオでは5倍6倍7倍と、こういった数値 ...
2024年版 ディスクロードの洗車に関して
ロードバイクの洗車はいつの時代も賛否が分かれるところのように感じております。ワタクシの考え的なお話をさせていただこうと思います。ということで今回は、2024年現在、最近のディスクロードバイクの構造を考慮した上での洗車に関してのお話です。▶洗車する、洗車しない ...
ロードバイクでパンクのリスクを下げる7つの方法
パンクはある意味ロードバイクでは運的な要素もある機材トラブルです。ですができるだけしたくはないものです。ワタクシ自身は一番最近のパンクは、(完全な記憶ではないかもしれませんが、)昨年の秋頃TPUでうっすらリム打ちのようなスローパンクがあったものの、走行中のパ ...
【DIY】ロードバイクの簡易的なホイールバランス取り方法
ロードバイクのホイールバランスといえば、10年ぐらい?前にばっ!と一気に主流になり流行ったような記憶があるカスタムです。なんでも高速域でのホイールの回転による不快な振動を除去すること、ということです。このホイールバランスに関してです。全くもっての個人的な意 ...
冬のロードバイク ライド 補給食の重要性を説く
千葉は真冬でも、一番寒い時期は一部内陸部で路面の凍結の恐れこそありますが、基本的には1年を通して外を走ることができる、ある意味恵まれた練習環境がある土地です。またチーバくんのお尻あたりの外房 鴨川、勝浦あたりに行けば真冬でも信じられないぐらい温暖で走りやす ...
ディスクロードでとリムブレーキ車の洗車の差
ロードバイクのメンテナンスの一つでもある、洗車です。洗車は車体をきれいにする見栄え的なお話だけではなく各種パーツの寿命を伸ばしたり、トラブルの早期発見にもつながることがあります。そんな洗車ですが、ではリムブレーキの洗車と、ディスクブレーキの洗車は全く同じ ...
冬場のロードバイクのトレーニング
今年は暖冬ということで、比較的暖かい日が続いております。しかしまだまだこれから冬本番を迎えます。寒い時期のロードバイク、、、辛いことが多々あります。しかしです。そんな冬場のトレーニングですが、個人的にはやはり冬場にある程度乗っていたほうが暖かくなってから ...
ロードバイクの空気圧の世界を探る
ロードバイクに乗る上で必須で基本のキの字ですが、逆に最重要とも思われるメンテナンス、それが空気圧の補充であり、空気圧の設定です。空気圧の補充といえばなんとなく減ったり、なんとなく柔らかくなってきたら、週に一回等の期間で決めている様々な方がいるかとは思いま ...
ペダルを踏み込むとギシギシ軋み音が出る時の対処方法の話
ロードバイクの異音問題は決して少なくない悩みです。というのも基本的なことですが、ロードバイクの走行中は基本的に以下の音以外は出ないはずです。✓チェーンがギアを噛む音✓脚を止めたときのラチェット音✓路面のギャップ等でチェーンが暴れる音等、ブレーキを掛ければ ...
ロードバイクの廃チューブの再利用方法
タイヤは消耗品です。製品によってある程度の差はありますが、25cでおおよそ3000~3500km、28cでもう少し長く4000~4500kmぐらいでしょうか。もちろん乗り方、体重等による個人差等寿命はだいぶ変わります。そしてそのタイヤがだめになって交換する際、(主にクリンチャーの ...
日曜朝 練習会メンバー募集のお知らせ
久しぶりに練習会メンバー募集のお知らせをさせていただこうと思います。いわゆる緩募(ゆるぼ)です。今回は募集はゆるですが、強度はあまり緩くはない練習会のメンバーの募集となります。▶練習日程について練習は基本的に日曜日の早朝スタートです。(毎週ではありません ...
富士ヒルに向けた減量の話 見せかけの体重と減量方法等
富士ヒルに向けて減量をしました。とは言っても当初は体調が戻ってくるに従って筋肉の状態もよく、短時間高強度練習を取り入れることで筋肉量も増えていっているように感じていたこともあり、減量よりも筋肉をつけることを意識していましたので、間食のパンをお餅に変えたぐ ...
TPUチューブでも交換時に失敗しないための基本的なポイントを解説
ちょっと良いチューブと言えば一昔前はラテックスチューブでした。ラテックスチューブはしなやかに動く一方、空気の抜けが早かったり熱に弱いという欠点があります。そして昨今はTPU(熱可塑性ポリウレタン)のチューブをよく見るようになりました。従来のブチルチューブやラ ...
【確認】ロードバイクでパーツクリーナーをかけないほうが良い部分
パーツクリーナーはホームセンターなどでは特に激安で入手性もよく、手軽に使えてしつこい汚れも落としやすい便利なケミカルです。しかしそこには注意点があります。不用意に使うことで、パーツの性能を落とすだけではなくパーツの寿命を大きく縮めてしまうこともあります。 ...
ロードバイクのトレーニング 超短期的な伸び 適応と成長の違いを考える
今回はなにやら言葉で表すのが難しいお話です。しかし今回のお話はもう結論は出ているようです。結論からいうと、短期的にはトレーニング効果が出るまでは最低3週間、長期的な効果を確保できるまで3か月は必要といわれている。これは持久力トレーニングだけでなく、スプリン ...
不健康な減量による影響を体感してみた結果どう感じたのか?
普通に胃腸炎をこじらせておりました。 強い腹痛や下しがひどく満足に食べられないような日々を過ごしことで、体重は2kgぐらい落ちました。要は不健康な減量をすることになってしまったわけです。しかしです。なってしまったものは仕方がない!ということで気持ちを切り替え ...